2023年度医学部入学者選抜における不正行為の取扱いについて
東京医科大学アドミッションセンター
 次のことをすると不正行為となります。不正行為を行った場合は、その場で受験の中止と退室を指示され、それ以後の受験はできなくなります。また、既に受験した全ての教科?科目の成績を無効とします。なお、不正行為については、状況により警察へ被害届を提出するなどの対応をとる場合があります。
- 解答用紙へ故意に虚偽の記入(解答用紙に本人以外の氏名?受験番号を記入するなど) をすること
 - カンニング(試験の教科?科目に関係するメモやコピーなどを机上等に置くこと、さらにそれを見ること、教科書、参考書、辞書等の書籍類の内容を見ること、他の受験者の答案等を見ること、他の人から答えを教わるなど) をすること
 - 他の受験者に答えを教えること、さらにカンニングの手助けをすること
 - 配布された問題を、その試験時間が終了する前に試験場から持ち出すこと
 - 解答用紙を試験場から持ち出すこと
 - 「解答はじめ。」の指示の前に、解答を始めること
 - 試験時間中に、定規(定規の機能を備えた鉛筆等を含む) 、コンパス、電卓、そろばん、グラフ用紙等の補助具を使用すること
 - 試験時間中に、携帯電話、スマートフォン、ウェアラブル端末、電子辞書等の電子機器類を使用すること
 - 「解答やめ。」の指示に従わず、鉛筆や消しゴムを持って、解答を続けること
 - 試験時間中に、定規(定規の機能を備えた鉛筆等を含む) 、コンパス、電卓、そろばん、グラフ用紙等の補助具や携帯電話、スマートフォン、ウェアラブル端末、電子辞書等の電子機器類、教科書、参考書、辞書等の書籍類をかばん等にしまわず、身に付けていたり、手に持っていること
 - 試験時間中に携帯電話、スマートフォンや時計等の音(着信?アラーム?振動音など)を長時間鳴らすなど、試験の進行に影響を与えること
 - 試験に関することについて、自身や他の受験者が有利になるような虚偽の申出をすること
 - 試験場において他の受験者の迷惑となる行為をすること
 - 試験場において試験監督者等の指示に従わないこと
 - その他、試験の公平性を損なうおそれのある行為をすること
 
